昨今、様々な場面で「顔認証」という言葉を聞くようになってきました。
スマートフォンのロック解除やホテルや店舗への来訪者の探知など顔認証が使われています。

仕組み的には「顔認識」をし、AIや解析プログラムと組み合わせることにより「顔認証」をするに至るようです。

不動産分野では、顔認証をオフィスの入退館時やマンションのエントランスや各住戸の施錠、メールボックス、宅配ボックスの開錠等利用される幅が広がってきております。

私たちの生活にはなくてはならない技術になってきた顔認証ですが、EUで審議されているAI利用についての包括規制案によって顔認証の扱いが厳しくなると可能性があるともされています。
理由は、市民の監視につながる恐れがあるからです。

EUが定めたルールは世界的なスタンダードになるとも考えられるため注目ですね。

何事も、メリットの影にはデメリットがあります。
やりすぎには注意して、そこそこに利活用していけばよいですね。

そうそう、時期的にもお酒の飲みすぎには要注意。
これもそこそこししていかなければいけないでしょう!!