Work From どこでも
新年度が始まり1週間が経過致しました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
新年度といえば、最近仕事関係者から下記のような話を聞きました。
娘が大学を卒業し新入社員になった。そこの会社は出社しなくても週に40時間働けばどこで仕事をしていてもよい。週に3回ほどズーム会議が行われ、実際に膝を突き合わせて集まる会議はほとんどない。月収も良い会社だ。
と羨ましそうに言ってました。これを聞いて、時代だなと感じました。
2020年の夏以降、ワークとバケーションを合わせた造語ワーケーションが取り上げられコワーキングスペース、サテライトオフィスなどもどんどん作られてきました。
在宅勤務も増え、首都圏にいる私の友人は未だ在宅勤務が続いていると言っています。(在宅勤務⇒work from homeと呼ばれるそうです。)
アフターコロナ、withコロナのご時世、すでに新しい働き方は何通りもあります。
当然に「対面」だろうではなく、対面が必要なので対面で仕事を行う。
それ以外は各々好きな場所から各個人にアプローチする。
コロナ禍により、このような変化が確実に起こってきていますね。
しかし、何事も長所短所がありますので過度に取り入れることなく
その人に合わせて臨機応変に使っていくことが肝要だと 著者は感じております。