最近ではフォトウェディングの需要が増えているとのこと。その背景には、コロナ禍の影響、SNSで他のカップルのフォトウェディングを見て魅力的に感じた、などの要因があります。
コロナのため大人数を集めるのには抵抗がある、SNSに映える写真を投稿したい、などの現在の風潮にぴったりマッチしたのがフォトウェディングと言えるかもしれません。

イヤタカでは挙式の件数は減っているものの、フォトプランの需要は拡大しているとのこと。2021年度の利用実績は、コロナ禍前の2019年に比べると約三倍にもなったそうです。

最近では結婚式にかかる費用を抑えたい、また準備にかかる手間暇を抑えたいというニーズもあり、これからもフォトウェディングの需要は高まっていくことでしょう。
今までの習慣や慣例で行われていた様式のみではなく、本人たちの感性や時代に合わせて様々な選択肢が増えていくのはとても良いことだと思います。