先日10日、千秋公園にて第8回千秋花火が行われました。ここ2年はコロナ禍の影響で規模を縮小しての開催だったため、通常の規模で開催されるのは3年ぶりです。
約3千発の花火が打ち上げられ、夜空やお堀を照らす空間はとても幻想的でした。多くの観覧者達が楽しそうに夜空を見上げる姿も印象に残っています。

主催者発表では約5万人の来場者だったとのこと。花火だけではなく、竿燈が登場したり、なかいちでは日中からイベントが行われたりと、一日中にぎやかな様子が見られました。

千秋花火を見ると、夏もそろそろ終わりだなという気持ちになります。これからは秋のイベントも楽しみですね!