チョコレートは誰の為
本日2月14日はバレンタインデーですね!海外では男性から女性にバラを送ったりする習慣もありますが、日本ではやはり女性から男性へチョコレートを贈る日(今となっては性別で括るのもナンセンスかもしれませんが)として認識されています。
秋田でも、西武百貨店やトピコでは催事場がチョコレート一色になっています。
さてそんなバレンタイン事情ですが、年々義理チョコは減っているとのこと。以前から減少傾向にあったのですが、コロナ禍を経てさらに減少しているそうです。対面で会う機会が減ったこと、最近の物価高騰の煽りも影響しているのではと考えられます。
一方自分用としてのチョコレートを買う層は根強く、ジェイアール名古屋タカシマヤの調査では99%の人が自分用チョコレートを購入している結果となっています。
バレンタインは義理チョコや友チョコを沢山送るというものではなく、自分自身がチョコレートを楽しむためのイベントへと変化しつつあります。以前からその傾向は感じておりましたが、コロナ禍により一気に加速したような印象を受けます。どのような形であれ、美味しいチョコレートを楽しむイベントとしてこれからもバレンタインは続いていきそうです。
参考
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a6176ce93edfc5ddd066f5c4121f03d7726a897