IT化が進む中、事務仕事とパソコンは切っても切れない関係になりました。そしてパソコンに入力を行うために、キーボードを使用する機会が多いと思います。

改めてキーボードを眺めてみると、このボタン何だろう?押したことがない…というキーもあるのではないでしょうか。かくいう私も全てのキーの機能を把握しているわけではありません。そこで今回はFキーに照準を当て、調べてみることにしました。

・「F1」:ヘルプ表示。

・「F2」:
ファイルやフォルダー、アイコンの名称を変更。

・「F3」:
ファイルやフォルダーの検索。

・「F4」:
ウィンドウのアドレスバーを表示。
    *Internet Explorer、マイコンピュータ、エクスプローラー限定

・「F5」:
更新。

・「F6」:ひらがなに変換

・「F7」:
カタカナに変換

・「F8」:
半角カタカナに変換

・「F9」:
全角アルファベットに変換

・「F10」:
半角アルファベットに変換

「F11」:そのウィンドウを全画面表示化。もう一度押すと、元のサイズに戻る

・「F12」:
名前をつけて保存。*Office限定

引用(https://koneta.nifty.com/koneta_detail/190701000917_1.htm)


以上となります。いくつご存じでしたでしょうか?
F5やF7₋F10に関しては使用する機会が多いものの、他のキーについては使用頻度が低く、中には初めて機能を知ったキーもありました。

F3やF12など、便利そうなツールが設定されているので今後はこちらもうまく使っていけたらと思います。
毎日使用しているものだからこそ、機能を今一度調べなおして作業効率を上げていきたいですね。