10月21日、仲小路ハロウィンが行われました。明徳館高校の文化祭も行われており、当日はいつもよりにぎやかな商店街となりました。残念ながら天候に恵まれなかったため、肌寒い中の開催となってしまいましたが、それでも子ども達の楽しそうな姿が見られました。昨年もあまり天候が良くなかったので、来年こそは晴天の中開催できればいいなと思います。
 

さて、ハロウィンと言えばくり抜かれたカボチャのイメージがあります。こちらの由来はご存じでしょうか?
このかぼちゃはジャックオーランタン(ジャックの提灯)、と呼ばれています。ジャックというならずものが居たのですが、悪魔をだまして「絶対に魂をとらせない」という契約をします。そしていざ寿命が来た時に、生前の行いの悪さにより天国には行けず、悪魔との契約のおかげで地獄にも入れず、この世を彷徨うこととなってしまいます。そんな行き場のないジャックが足元を照らすためにカボチャの提灯を作った、というお話です。
 

行事やイベントの、元々の由来や起源を調べてみるともっと興味が出るかもしれません。ハロウィン本番は10月31日ですので、それまでに調べてみるのもいいかと思います。

参考 https://benesse.jp/kosodate/201410/20141013-4.html