7月も終盤に差し掛かり、夏真っ盛りとなって参りました。夏休みに突入した学生たちも散見される季節です。

日本全国で気温もどんどん上がり、静岡では40度も記録したとのニュースを拝見しました。秋田ではそこまでではないものの、非常に暑さを感じる気温が続いています。そこで気を付けなければいけないのが熱中症です。

熱中症が起こる時間は10~15時が多く、日差しの強い時間です。無理な外出は避け、外出時には帽子や日傘で直射日光を避けましょう。
また、外出時だけではなく室内での熱中症も起こっています。エアコンを使用し室内の温度を下げる必要があります。また、就寝前や起床時、入浴後には特に意識して水分補給が必要になります。

年々暑さが増しており、猛暑を災害と捉える報道も見られます。夏休みや長期休暇など楽しいことも多い季節ですが、健康管理には気を引き締めていきましょう。

参考
大塚製薬
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/