8月23日、秋田市にある秋田県立美術館の入館者が110万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
秋田県立美術館は2013年にエリアなかいちに移転して以来、入館数が増え続けているとのことです。

秋田県立美術館は秋田駅からのアクセスが良く、近くにはなかいちの商業施設やミルハス、文化創造館もあり、アートや文化に触れやすいエリアとなっています。夏休みシーズンに足を運んだ方も多いのではないでしょうか。
これからも芸術や文化交流の拠点として、更なる発展を応援しています。

美術館は「今後も県民の感性に響く作品の展示に力を入れより親しみやすい美術館を目指す」とコメントしています。

参考
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9726ffd7642465152eac88c760b5aca989b607c